ペットショップの裏側
みなさんペットショップの裏側知っていますか?
今回はペットショップの裏側を書き込んじゃいます。
残酷な部分もあると思うのでOKって方だけ見て下さい↓
*子犬、猫たちの乳児期*
まだ二ヶ月に満たない子犬や子猫、小動物は狭い箱に詰められてペットショップに運ばれて来ます。まだ免疫力がないためバックヤードの段ボールのなかに子犬は一カ月~二ヶ月はそのまま、一匹犬猫が売れれば新しい犬猫が2、3匹入って来ます。フンだらけになっても外に出せないので放置。ミルクは粉ミルク。
*バックヤードの動物たち*
朝、店員が来ると動物たちは鳴きます。
私から感じ取られることは、「お腹すいたよ」「喉乾いたよ」「ダンボール汚くなっちゃたよ取り替えて」「寂しかったよ」「遊ぼうよ」です。
餌は普通のペットフード。
遊んでもらえないと判断した動物たちはあきらめて静かになります。
可哀そうだと思いませんか?
大きい犬も小さい犬もみーんな身動きの取れないゲージかダンボールの中。
猫も同様。
*動物を飼うにあたって*
これから動物を買おうとしている方、
なるべくなら動物はブリーダーさんのところで買って下さい。
よくよく考えてください。
ペットショップでボロボロになった動物を飼いたいと思いますか?
助けたいそういう心で買うのもダメです。
なぜならば売れればまた入ってくるからです。
おまけに話によると半分ぐらいの犬業界がヤクザらしいですよ。
実際私が働いていた所もそうでしたし。
Q.7、8か月くらいの売れ残りの動物たちは?
A.色んな店舗にローテーションで回されたり、かなり安い価格で売られたり
バックヤードに入れられてしまったりします。
ここのブログにはもっとくわしく書いてあります↓
私ももっとくわしく書きたいところですがあまりにも残酷すぎて書けません。
動物たちを救いたいと思う心が少しでもあるのであれば見て下さい↓
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/4e2075386e62c8566db93e4033e03f67